5人タッグがでないのでその確率を計算してみた。
ついでに1人タッグ、2人タッグ、3人タッグ、4人タッグの確率についても計算してみた。
例1 同じ得意練習を持つ人数が5人でタッグ人数も5人の場合
(0.15^5×5C5)×100=0.008%
例2 同じ得意練習を持つ人数が6人でタッグ人数が2人の場合
[(0.15^2×6C2)-(0.15^3×6C3)]×100=27%
n=タッグ人数、y=得意練習人数とすると、その確率は以下のような式となる
(確率) = {[(得意練習出現率)^n × yCn] - [(得意練習出現率)^(n+1)× yC(n+1)]} × 100 ・・(式1)
高校数学がこんなところで役に立つとはww
コンビネーション(C)とか懐かしいww
Table 1に野手の場合の同じ得意練習を持つ人数とタッグ数の確率を示す。
この結果を見ると5人タッグが出る確率は最大で0.044%と非常に低いことが分かった。
なので5人タッグを狙うのは現実的ではないと思う。
Table 2には全員が得意練習率20%UPを持っている場合(野手)を示す。
この結果から、得意練習率20%UPを持っていても5人タッグが出る確率は最大で0.11%と非常に低いことが分かった。
ついでに投手の場合も計算してみた(Table 3)
やはり5人タッグは厳しそうだ。